第一書庫

少し長めの物語、シリーズもの、企画参加作品など。

 


『夜さりどきの化石たち』(3/15up)

“雪の夜は、太古の深海に繋がっている。”

2014年発行の本からのWEB再録です。
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『See you in 3,600,000,000 years.』(「アンソロジー『水』」寄稿作品)

>>朗読はこちら
深海の遺跡に造られた研究所、物静かな研究者、暗闇と、見慣れない形の生物たち。
雷星さん(Twitter@rayxin )が朗読してくださいました。テキストと併せて、ぜひ。

 


『エウロパの海、より。』〈ペーパー配布SS〉

夜、孤独、骨、星と月、雨、呼吸、など少しずつ。

オフラインで配布しているペーパー「エウロパの海」に掲載した、自己紹介的な短いお話。こんなの書いてる人なのか、と文章の雰囲気を知っていただければと思います。
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『アルカリと皮膚』(完結)

物静かな青年と、彼の家で発見された餓死した男の死体。彼らの間で交わされた、長い対話について。
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