まだ不完全なヘンデル全作品リスト


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曲種別目次


歌劇 付随音楽 管弦楽曲 室内楽 チェンバロ曲 教会音楽 受難曲 オラトリオ
世俗カンタータ 合唱曲 三重唱曲 二重唱曲 独唱曲


歌曲

    カスティーリャの女王アルミーラHWV.1(1704)
      ※1704年ハンブルクで初演、台本はG.パンチェーリのイタリア語台本によりF.C.フォイストキング
    ロドリーゴ
      ※1707年フィレンツェで初演、台本はF.シルヴァーニ
    幸福なフロリンダと変容したダフネHWV.4
      ※1708年ハンブルクで初演、台本はH.ヒンシュ
      ※フロリンドとダフネの2部に分けて上演、ほとんどの部分が現存せず
    自らに勝つことこそよりまさる勝利HWV.5(1706〜07)
      ※1707年初演、台本はF.シルヴァーニ
    アグリッピーナHWV.6(1706)
      ※1709年12月26日ヴェネツィアで初演、3幕、台本はV.グリマーニ
    リナルドHWV.7(1710〜11)
      ※1711年2月24日ロンドンで初演、3幕、台本はG.ロッシ台本
    忠実な羊飼いHWV.8(1712)
      ※第1稿1712年、第2稿1734年、第3稿1734年、いずれもロンドンで初演
      ※台本はG.B.グァリーニの原作によりG.ロッシ
    テセオHWV.9(1712)
      ※1713年ロンドンで初演、台本はN.F.ハイム
    シッラHWV.10(1713)
      ※1713年ロンドンで初演、台本はG.ロッシ
    ゴールのアマディージHWV.11(1715)
      ※1715年5月25日ロンドンで初演、3幕、台本はA.ウダル・ド・ラ・モットによりN.F.ハイム
    ラダミストHWV.12(1720)
      ※1720年ロンドンで初演、台本はD.ラッリの「暴虐の愛」によりN.F.ハイム
    ムツィオ・シェーヴォラHWV.13(1721)
      ※1721年ロンドンで初演、台本はP.A.ロッリ、3幕物の合作中の第3幕をヘンデルが作曲
    フロリダンテHWV.14(1721)
      ※1721年12月9日ロンドンで初演、台本はF.シルヴァーニによりP.A.ロッリ
    ゲルマニアの王オットーネHWV.15(1722)
      ※1723年ロンドンで初演、3幕、台本はN.F.ハイム
    ロンバルディア王フラーヴィオHWV.16(1723)
      ※1723年ロンドンで初演、3幕、台本はN.F.ハイム
    エジプトのジュリオ・チェーザレHWV.17(1723)
      ※1724年2月20日ロンドンで初演、3幕9場、台本はN.F.ハイム
    タメルラーノ(ティムール)HWV.18(1724)
      ※1724年10月31日ロンドンで初演、3幕、台本はN.F.ハイム
    ロンゴバルディ王妃ロデリンダHWV.19(1724〜25)
      ※1725年ロンドンで初演、台本はN.F..ハイム
    シピオーネHWV.20(1726)
      ※1726年3月26日ロンドンで初演、改訂版は1730年ロンドンで初演
      ※3幕もの、台本はP.A.ローリ
    アレッサンドロHWV.21(1726)
      ※1726年5月5日ロンドンで初演、3幕
      ※台本はO.マーウロの「アレッサンドロの傲慢」によりP.A.ロッリ
    テッサリアの王アドメートHWV.22(1726?)
      ※1727ねん1がつ31にちろnドンで初演、3幕
      ※台本はA.アウレーリの「アルチェステに欺かれたアンティゴネ」によりN.F.ハイムまたはP.A.ロッリ
    リチャードT世HWV.23(1727)
      ※1727年11月11日ロンドンで初演、3幕
      ※F.ブリアーニによりP.A.ロッリ
    ペルシャ王シローエHWV.24(1728)
      ※1728年2月17日ロンドンで初演、台本P.メタスタージオによりN.F.ハイム翻案
    エジプト王トロメーオHWV.25(1728)
      ※1728年ロンドンで初演、台本はC.S.カペーチェによりN.F.ハイム
    ロターリオHWV.26(1729)
      ※1729年ロンドンで初演、台本はA.サルヴィの「アデライーデ」によりG.グロッシか(不明)
    パルテノーペHWV.27(1730)
      ※初演は1730年2月24日ロンドンで初演、台本はS.スタンピーリャより翻案
    インド王ポーロHWV.28(1730〜31)
      ※1731年ロンドンで初演、台本はP.メタスタージオの「インドのアレッサンドロ」の翻案/1731初演) G.ロッシ台本?     エツィオHWV.29(1731)
      ※1732年ロンドンで初演、3幕、台本はP.メタスタージオよりS.ハンフリーズ英訳
    メディアの王ソザルメHWV.30(1731〜32)
      ※1732年2月15日ロンドンで初演、3幕、台本はA.ザルヴィの「ポルトガル王ディオニシオ」の翻案(S.ハンフリーズ?)
    エイシスとガラティア(1718〜19)
      ※1732年ロンドンで初演、3幕、台本はオヴィディウスの「メタモルフォーゼ」によりJ.グイ
    オルランドHWV.31(1732)
      ※1733年1月ロンドンで初演、3幕、台本はL.アリオストの「狂乱のオルランド」によりG.ブラッチョーリ
    クレタのアリアンナHWV.32(1733)
      ※1734年1月26日ロンドンで初演、3幕、台本はP.パリアーティの「アリアンナとテゼオ」によりF.コールマン
    アリオダンテHWV.33(1734)
      ※1735年1月8日ロンドンで初演、3幕、台本はL.アリオストの「狂乱のオルランド」によりA.サルヴィ
    アルチーナHWV.34(1735)
      ※1735年4月16日ロンドンで初演、3幕、台本はL.アリオストの「狂乱のオルランド」によりA.マルキ
    アタランタHWV.35(1736)
      ※1736年ロンドンで初演、3幕、台本はB.ヴァレリアーノの「エトリアの狩り」からの翻案
    アルミニオHWV.36(1736)
      ※1737年1月12日ロンドンで初演、3幕、台本はA.サルヴィより翻案
    ジュスティーノHWV.37(1736)
      ※1737年2月ロンドンで初演、3幕、台本はN.ベレガン
    ベレニーチェHWV.38(1736〜37)
      ※1737年5月18日ロンドンで初演、3幕、台本はA.サルヴィより翻案
    セルセ(クセルクセス)HWV.40(1737〜38)
      ※1738年4月15日ロンドンで初演、3幕、台本はN.ミナート(S.スタンピーリャおよびヘンデル改訂
      ※第1幕第1場のアリア「懐かしい木陰(Ombra mai fu)」は「ヘンデルのラルゴ」
    アルゴスのジョーヴェ(ゼウス)(1739)
      ※1739年5月1日ロンドンで初演、台本はA.ルッキーニの「アルゴのジオヴォ」の翻案
    イメネオHWV.41(1738〜40)
      ※1740年11月22日ロンドンで初演、3幕、台本はS.スタンピリアより翻案
    デイダミアHWV.42(1740)
      ※1741年1月10日ロンドンで初演、3幕、台本はP.A.ロッリ
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付随音楽

    錬金術師HWV.43
      ※1710年ロンドンで初演、B.ジョンソンの劇のための音楽
    コーマスHWV.44
      ※1745年初演、ミルトン原作、J.ダルトン改訂の劇のための音楽
    アルチェステHWV.45(1750)
      ※T.スーモレットの劇のための音楽
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管弦楽曲

    水上の音楽(1715〜17以後)
      1 第1組曲(13曲)
        ※オーボエ三,ファゴット、ホルン2,ヴァイオリン2,通奏低音
      2 第2組曲(5曲)
        ※オーボエ2,ファゴット、トランペット2,ホルン2、弦楽合奏、通奏低音
      3 第3組曲(7曲)
        ※バス・フルート、フルート。弦楽合奏、通奏低音
    組曲「王宮の花火の音楽」(1749)
      ※6曲からなる、オーボエ2,ファゴット2,ホルン四,トランペット2,弦楽合奏、通奏低音
    組曲変ロ長調HWV.336(1707)
      ※オーボエ2,弦楽合奏、通奏低音
    組曲ニ長調HWV.337(1722〜23頃)
      ※フルート、ヴァイオリン、オーボエ2,ファゴット、弦楽合奏、通奏低音
    組曲へ長調HMV.342(1743頃)
      ※オーボエ2,ホルン2,弦楽合奏、通奏低音
    シンフォニア変ロ長調HWV.339(1706〜10頃)
      ※3楽章、ヴァイオリン2,通奏低音
    ホーンパイプニ長調HWV.356(1740)
      ※弦楽合奏、通奏低音
    5声のソナタ変ロ長調HWV.288(1707頃)
      ※ヴァイオリン,オーボエ2、弦楽合奏、通奏低音
    協奏曲ト長調HWV.なし(1717頃)
      ※オーボエ2,ヴァイオリン、通奏低音
    協奏曲(組曲)ヘ長調HWV.331(1716^17頃)
      ※オーボエ2,ホルン2,弦楽合奏、通奏低音
      ※水上の音楽の原型となった作品
    6つの合奏協奏曲op.3(1734頃)
      1 変ロ長調・ト短調(3楽章)
        ※バス・フルート2、オーボエ2、ファゴット2、弦楽合奏、通奏低音
      2 変ロ長調(5楽章)
        ※オーボエ2、弦楽合奏、通奏低音
      3 ト長調(4楽章)
        ※フルートまたはオーボエ、弦楽合奏、通奏低音
      4 ヘ長調(4楽章)
        ※オーボエ2、ファゴット、弦楽合奏、通奏低音
      5 ニ長調(5楽章)
        ※オーボエ2、弦楽合奏、通奏低音
      6 ニ長調(ニ短調)(6楽章)
        ※オルガンまたはチェンバロ、オーボエ2、ファゴット、弦楽合奏、通奏低音
    合奏協奏曲ハ長調「アレクサンダーの饗宴−音楽の力」HWV.318(1736)
      ※4楽章、オーボエ2、弦楽合奏、通奏低音
    12の合奏協奏曲op.6(1739)
      1 ト長調(5楽章)
      2 へ長調(5楽章)
      3 ホ短調(5楽章)
      4 イ短調(4楽章)
      5 ニ長調(6楽章)
      6 ト短調(5楽章)
      7 変ロ長調(5楽章)
      8 ハ短調(6楽章)
      9 ヘ長調(6楽章)
      10 ニ短調(6楽章)
      11 イ長調(5楽章)
      12 ロ短調(5楽章)
      ※ヴァイオリン2、(オーボエ2)、チェロ、弦楽合奏、通奏低音
    小品の組曲(協奏曲)ヘ長調HWV.302b(1740頃)
      ※オーボエ2、ホルン2、弦楽合奏、通奏低音
    3つの二重協奏曲HWV.332〜334(1747頃)
      1 変ロ長調(7楽章)         ※オーボエ2、ファゴット、弦楽合奏、通奏低音
      2 ヘ長調(6楽章)
        ※ホルン2、オーボエ2、ファゴット、弦楽合奏、通奏低音
      3 ヘ長調(6楽章)
        ※ホルン2、オーボエ2、ファゴット、弦楽合奏、通奏低音
    協奏曲へ長調HWV.335b(1746頃)
      ※オーボエ2、ファゴット、ホルン4,弦楽合奏、通奏低音
    協奏曲ニ長調HWV.335a(1746頃)
      ※オーボエ2,ファゴット、ホルン4,トランペット2、ティンパニ、弦楽合奏、通奏低音(オルガンを含む)(BR>       ※HWV.335bにトランペットを加えた編曲、「王宮の花火の音楽」の序曲の遺稿
    協奏曲変ロ長調HWV.301
      ※オーボエ、弦楽合奏、通奏低音、オーボエ協奏曲第1番とも呼ばれる
    協奏曲変ロ長調HWV.302a
      ※オーボエ、弦楽合奏、通奏低音、オーボエ協奏曲第2番
    協奏曲ト短調HWV.287(1703?)
      ※オーボエ、弦楽合奏、通奏低音、オーボエ協奏曲第3番
    オルガン協奏曲第1集HWV.289〜294(1735〜36頃)
      ※オルガン(またはチェンバロ)独奏、オーボエ2,弦楽合奏、通奏低音
      ※オルガンはペダル無しの小型のもので、劇場の幕間に演奏された
      1 ト短調・ト長調
      2 変ロ長調
      3 ト短調
      4 ヘ長調
      5 ヘ長調
      6 変ロ長調     オルガン協奏曲第2集(1739頃)
      1 ヘ長調HWV.295
        ※本来はオルガン独奏曲(1740年出版)、死後器楽パートを付け加えて出版
        ※4楽章、一部分はソナタop.5-6の編曲
      2 イ長調HWV.296
        ※本来はオルガン独奏曲(1740年出版)、死後器楽パートを付け加えて出版
        ※5楽章、一部分は合奏協奏曲opp.6-11の編曲
      3 ニ短調HWV.304
      4 ヘ長調HWV.305a
      5
      6
    オルガン協奏曲集第3集op.7HWV.306〜311
      1 変ロ長調(1740)
        ※3楽章、オルガン、オーボエ2,ファゴット2,弦楽合奏、通奏低音
      2 イ長調(1740〜51)
        ※4楽章、オルガン、オーボエ2、ヴァイオリン3,ヴィオラ、通奏低音
      3 変ロ長調(1751)
        ※4楽章、オルガン、オーボエ2、ヴァイオリン3,ヴィオラ、通奏低音
      4 ニ短調(1740〜51)
        ※4楽章、オルガン、オーボエ2,ファゴット2,弦楽合奏、通奏低音
      5 ト短調(1740〜51)
        ※4楽章、オルガン、オーボエ2、ヴァイオリン3,ヴィオラ、通奏低音
      6 変ロ長調(1740〜51)
        ※3楽章、オルガン、オーボエ2、ヴァイオリン3,ヴィオラ、通奏低音
    2つのオルガンのための協奏曲ニ長調HWV.303(1738頃)
        ※オルガン2,オーボエ2,ファゴット2,ヴィオラ、チェロ2,コントラバス
    チェンバロ協奏曲(1739頃)
      ※チェンバロ、オーボエ2,弦楽合奏、通奏低音
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室内楽

    6つのソナタ(またはトリオ)HWV.380〜385(1696頃)
      ※真作か疑問、オーボエ、ヴァイオリン、通奏低音
      1 変ロ長調
      2 ニ短調
      3 変ホ長調
      4 ヘ長調
      5 ト長調
      6 ニ長調
    トリオ・ソナタへ長調HWV.405
      ※3楽章、ヴァイオリン2,通奏低音
    トリオ・ソナタハ長調HWV.403
      ※4楽章、ヴァイオリン2,通奏低音
    トリオ・ソナタト短調HWV.404
      ※4楽章、ヴァイオリン2,通奏低音
    6つのトリオ・ソナタop.2(1723頃)
      1 ロ短調
        ※4楽章、フルート(またはヴァイオリン),ヴァイオリン、通奏低音
      2 ト短調
        ※4楽章、ヴァイオリン2,通奏低音
      3 変ロ長調
        ※4楽章、ヴァイオリン2,通奏低音
      4 ヘ長調
        ※5楽章、フルート(またはバス・フルートかヴァイオリン)、ヴァイオリン、通奏低音
      5 ト短調
        ※4楽章、ヴァイオリン2,通奏低音
      6 ト短調
        ※4楽章、ヴァイオリン2,通奏低音
    7つのソナタまたはトリオop.5(1739刊)
      ※ヴァイオリン2(またはフルート2)、通奏低音
      1 イ長調
      2 ニ長調
      3 ホ短調
      4 ト長調
      5 ト短調
      6 ヘ長調
      7 変ロ長調
    トリオ・ソナタハ短調HWV.386a
      ※4楽章、バス・フルート(またはフルート),ヴァイオリン、通奏低音
      ※op2-1の原曲
    トリオ・ソナタへ長調HWV.392
      ※4楽章、ヴァイオリン2,通奏低音
    トリオ・ソナタト短調HWV.393
      ※4楽章、ヴァイオリン2(またはオーボエとヴァイオリン、またはフルートとヴァイオリン)、通奏低音
    トリオ・ソナタホ長調HWV.394
      ※4楽章、ヴァイオリン2(またはオーボエとヴァイオリン、またはフルートとヴァイオリン)、通奏低音
    トリオ・ソナタホ短調HWV.395
      ※4楽章、フルート2,通奏低音
    15の独奏ソナタop.1(1723刊)
      ※1723年は12曲のみの刊行、全曲刊は1731年頃
      ※1、5、9はフルート、2、4、7、11はバス・フルート、6はヴィオラ・ダ・ガンバと郵送低音
      ※8はオーボエ、他はヴァイオリンと通奏低音
      1a ホ短調
      1b ホ短調
      2 ト短調
      3 イ長調
      4 イ短調
      5 ト長調
      6 ト短調
      7 ハ長調
      8 ハ短調
      9 ロ短調
      10 ト短調
      11 ヘ長調
      12 ヘ長調
      13 ニ長調
      14 イ長調
      15 ホ長調
    3つのソナタ(ハレ・ソナタ)HWV.374〜376(1703以前)
      ※各4楽章、フルートと通奏低音
      1 イ短調
      2 ホ短調
      3 ロ短調
    ソナタト長調HWV.358
      ※3楽章、ヴァイオリンと通奏低音
    ソナタニ短調HWV.359a
      ※4楽章、ヴァイオリンと通奏低音
      ※初版はホ短調(HWV.359b)、フルートの曲であった
    ソナタニ長調HWV.378
      ※4楽章、ヴァイオリンと通奏低音
    ソナタヘ長調HWV.363a
      ※5楽章、オーボエと通奏低音
      ※初版はト長調HWV.363b、フルートの曲
    ソナタ変ロ長調HWV.357
      ※3楽章、オーボエと通奏低音
    ソナタホ短調HWV.379
      ※5楽章、フルートと通奏低音
    ソナタト短調HWV.364b
      ※4楽章、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音
      ※op.1-6の改作
    ソナタニ短調HWV.367a
      ※7楽章、バス・フルートと通奏低音
      ※初版はニ短調
    ソナタ変ロ長調HWV.377
      ※3楽章、バス・フルートと通奏低音
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チェンバロ曲

    組曲(パルティータ)ト長調HWV.450(1706頃)
    組曲(パルティータ)ハ短調HWV.444(1706頃)
    ソナティナニ短調HWV.581(1710〜1720頃)
    組曲ニ短調HWV.447(1710〜1720頃)
    組曲ハ短調HWV.445
    2台のクラヴサンのための組曲ハ短調HWV.446(1710〜1720頃)
      ※1楽章の楽譜のみ現存
    組曲ハ長調HWV.443
    組曲ニ短調HWV.448(1739)
    組曲ニ短調HWV.449
    組曲ト短調HWV.439
    組曲ト短調HWV.453
    組曲ト短調HWV.452
    ハープシコード組曲第1巻HWV.426〜433(1720刊)
      1 イ長調
      2 ヘ長調
      3 ニ短調
      4 ホ短調
      5 ホ長調
      6 嬰へ短調
      7 ト短調
      8 ヘ短調
      ※5の4楽章「アリアと変奏」は「調子のよい鍛冶屋」
    ファンタジアハ長調HWV.490(1732刊)
    カプリッチョヘ長調(1732刊)
    前奏曲とアレグロト短調HWV.574(1732刊)
    ソナタハ長調HWV.577(1732刊)
    ハープシコード組曲第2巻HWV.434〜442
      1 変ロ長調(1733刊)
      2 ト長調「シャコンヌ」(1733刊)
      3 ニ短調(1733刊)
      4 ニ短調(1733刊)
      5 ホ短調(1733刊)
      6 ト短調(1733刊)
      7 変ロ長調(1733刊)
      8 ト長調(1733刊)
      9 ト長調「シャコンヌ」(1732刊)
    6つのフーガHWV.605〜610(1735刊)
      1 ト短調
      2 ト長調
      3 変ロ長調
      4 ロ短調
      5 イ短調
      6 ハ短調
    カプリッチョト短調HWV.483(1720頃)
    ソナタハ長調HWV.578(1750頃)
    行進曲ニ長調HWV.460
    シャコンヌヘ長調HWV.485
    レッスンイ短調HWV.496
    ソナティナト短調HWV.583
    ソナティナ変ロ長調HWV.585
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教会音楽

    カンタータ「ああ主よ、哀れなる罪人のわれを」(1696頃)
      ※おそらくは偽作
    子らよ、主をたたえよヘ長調(1706頃)
    主はわが主にいわれた(1707)
    モテット「天にいます者が息を吐くならば」(1707)
    子らよ、主をたたえよニ長調(1707)
    主が家を建てられるのでなければ(1707)
    モテット「おお天からの声のごとく」(1707)
    モテット「たとえ地は敵にかこまれるとも」(1707)
    サルヴェ・レジナ(1707)
    ユトレヒト・テ・デウム(1713)
    ユトレヒト・ユビラーテ(1713)
    アンセム「鹿の谷川を慕いあえぐがごとく」(1711〜1714)
    キャロライン・テ・デウム(1714頃)
    アンセム「おお主に向かって新しき歌を歌え」(1712〜1714)
    シャンドス・アンセム(1717頃)
      1 主に向かって喜ばしき声を上げよ
      2 われ主に依り頼む
      3 我を憐れみたまえ
      4 おお主に向かって新しき歌を歌え
      5 われは汝を崇め
      6 鹿の谷川を慕いあえぐがごとく
      7 とこしえに汝のいつくしみの歌を歌い
      8 おお来たりて主に向かって歌え
      9 おお、こぞりて主をほめたたえよ
      10 主はわが光
      11 神よ立ちて
    アンセム「鹿の谷川を慕いあえぐがごとく」(1721〜1726)
    アンセム「鹿の谷川を慕いあえぐがごとく」
      ※前作の別稿
    アンセム「われは汝を崇め、おお神よ」(1721〜1726)
    アンセム「神よ立ちて」(1721〜1726)
    シャンドス・テ・デウム変ロ長調(1718頃〜1720頃)
    テ・デウムイ長調(1921〜1926)
      ※全校の改訂・縮小版
    ジョージ2世の戴冠式アンセム(1727)
      1 司祭ザドク
      2 王は汝の力によって喜び
      3 わが心は美しい言葉に満たされ
      4 汝の御手は強くあれ
      ※初演は1727年ロンドン
    風よ静まれ(1729)
    アン王女の結婚アンセム「この日ぞ」(1734)
    皇太子の結婚アンセム「神の王国の人々よ、神に向かって歌え」(1736)
    キャロライン王妃の葬送アンセム「シオンへの道は悲しみ」(1737)
    デッティンゲン・テ・デウム(1743)
    デッティンゲン・アンセム「王は汝の力によって喜び」(1743)
    和平アンセム「正しきことを述べる者の足はなんと美しいことよ」(1749頃)
    6つのアレルヤ・アーメン(1735〜45頃)
      1 ニ短調
      2 ヘ長調
      3 ト短調
      4 ニ短調
      5 ト長調
      6 イ短調
    賛美歌集(1750頃)
      1 おお神の愛は、いかに美しく
      2 喜べ、主は王であられる
      3 罪人たちよ、福音の言葉に従え
    養育院アンセム「貧しき者を思いやる人は幸いなり」(1749頃)
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受難曲

    ヨハネ福音書による受難曲「イエス・キリストの苦しみと死」(1704)
    世の罪のために苦しみ死にたまいしイエス(1716)
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オラトリオ

    時と悟りの勝利(1707頃)
    われらが主イエスキリストの復活のオラトリオ(1708)
    エステル(1732)
    デボラ(1733)
    アタリア(1733)
    アレクサンダーの饗宴(1736頃)
    時と真理の勝利(1737)
    サウル(1738)
    エジプトのイスラエル人(1739)
    メサイア(1741)
    サムソン(1741)
    ヨセフとその兄弟(1743)
    ベルシャザル(1744)
    オケイジョナル・オラトリオ(1746)
    ユダス・マカベウス(1746)
    ヨシュア(1747)
    アレクサンダー・バルス(1747)
    スザンナ(1748)
    ソロモン(1748)
    テオドラ(1749)
    エフタ(1751)
    時と真理の勝利(1757)
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世俗カンタータ

    クローリ、私の美しいクローリ(1707〜09)
    むごき暴君、愛の神(1721)
    愛の妄想−あの宿命の日から(1706〜07)
    高い望みをかけられた子(1706〜07)
    捨てられたアルミーダ(1707)
    あなたが戻って来られるとは、おお神よ(1707)
    ああ、私を見捨てたつれない人(1707)
    狩にて(1707)
    麗しのアマリッリ(1708)
    穹窿のように空は覆い(1708)
    静かな穏やかな夜(1708)
    フィッリの夜の思い(1707〜09)
    決して心変わりしない(1707)
    恋する魂は(1707)
    忠実な心(1707)
    ああ、なんと不公平なことか(初期)
    天にいます聖母は(1708?)
    愛する者は恐れない(初期)
    私の胸は騒ぐ(初期)
    魅惑的な唇に悩まされ(初期)
    アルプスの山(1706〜07)
    お前は誠実か、お前は貞節か(1707)
    アミンタとフィッリデ「歩みを止めて」(1708)
    おお、何と澄んで美しく(1708)
    日は昇る(1708)
    炎の中で(1708?)
    私は悩む(1709頃)
    死に瀕するアグリッピーナ−本当だろうか(1709)
    アポロとダフネ「地は解き放たれた」(1710)
    私の侮蔑を再び強がらせるのは(1710以後)
    見よ、ヴィーナスが泣いて立ちつくすのを(1711頃)
    暁よ、東方に輝け(1713頃)
    チェチリアよ、まなざしを向けよ(1736以前)
    見よ、音楽の聖者よ(1736頃)
    常に栄光に満ち(1737)
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合唱曲

    アン女王の誕生日のための頌歌(1713)
    パルナッソス山の祭典(1734)
    聖チェチェリアの祝日のための頌歌(1739)
    快活の人、沈思の人、温和の人(1740)
    ハイメン(1742以前)
    セメレの物語(1743)
    ヘラクレス(1744)
    ロンドン市の紳士の義勇軍の歌(1745)
    ヘラクレスの選抜(1750)
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三重唱曲

    もしあなたが愛を捨てないなら(1708)
    夜明けにほほえむあの花を(1708頃)
    夜明けに開くあの花を
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二重唱曲

    22のイタリア語の二重唱曲
      1 私の悩みのいとしいお方(1707頃,1712頃,1740)
      2 タタールの王国へ(1707〜1709頃)
      3 愛の絆は楽しく幸福(1710〜1712頃)
      4 あまりにむごく傲慢(1710〜1712頃)
      5 お前は何を考える(1710〜1712頃)
      6 愛は私に喜びをもたらす(1710〜1712頃)
      7 行け、気まぐれな希望(1710〜1712頃)
      8 あなたをじっと見つめていたい(1710〜1712頃)
      9 海が穏やかに微笑むとき(1710〜1712頃)
      10 黙って、ああ黙って(1710〜1712頃)
      11 恋する心よ、熱情を抱いて倍加せよ(1710〜1712頃)
      12 多くの矢を私の胸に放ち(1710〜1712頃)
      13 鳩は悩み、泣き、ため息をつく(1710〜1712頃)
      14 もしあなたが愛を捨てないなら(1710〜1712頃)
      15 夜明けにほほえむあの花を(1741)
      16 盲目の愛の神、あなたを信じまい(1741)
      17 盲目の愛の神、あなたを信じまい(1742)
      18 心配のない人は真に幸せなり(1742)
      19 軽やかに動く木の葉よ(1743頃)
      20 ああ、人間の運命は(1745)
      ※1はa,b,cの三稿あり、合計22曲になる
    牡鹿の死「フォイボスが丘の頂を飾るとき」(1740以前)
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独唱曲

    72のイタリア語ソロ・カンタータ
      1 ああ、残念ながら本当だ
      2 私が別れを告げたとき
      3 甘く喜ばしいそよ風
      4 いとしい森、心地よい風
      5 心の平和を奪ったのは誰
      6 クローリ、私の目、私の喜び、私の苦しみ
      7 クローリ、あなたはどこに
      8 愛の闘いから逃れよ
      9 激しく悩ましい情熱から
      10 お願い、生かして逃がして
      11 私の美しい恋人の
      12 私の心よ、言っておくれ
      13 私の涙よ、言っておくれ
      14 優しい私の恋人よ
      15 愛の苦しみは甘く
      16 愛の苦しみは甘く(15の別稿)
      17 私の命よ、逝ってしまうのか
      18 私の命よ、逝ってしまうのか(17の別稿)
      19 悲しい心の子らよ
      20 心から愛するフィッリよ
      21 あのことを思う間に
      22 多くの苦しみのうちに
      23 イレーネ、私の恋人よ
      24 孤独「心地よい風、清らかな流れ」
      25 私の美しい神から遠く離れていると
      26 私の美しい神から遠く離れていると(25の別稿)
      27 私から離れて、むごい思いよ
      28 思いの極みであるあなたから離れると
      29 フィレーノは去ってしまった
      30 お好きなだけ浮気を
      31 すべてが熱狂している間に
      32 偽りの希望
      33 私の胸が騒ぐ
      34 私の胸が騒ぐ(33の別稿)
      35 甘い時のうちに
      36 アフリカの森の中で
      37 すみれとバラが盛りの時
      38 おお美しいクローリー、あなたの目の中に
      39 ニーチェは何をしてるの、何を考えているの?
      40 ニンフと羊飼
      41 ニンフと羊飼(40の異稿)
      42 ニンフと羊飼(40の異稿)
      43 嘆かないで、泣かないで
      44 私の瞳よ、何をしたのか
      45 おお輝く清らかな瞳よ
      46 ルクレツィア「おお永遠の神々」
      47 別れた私の恋人
      48 愛を誓ったからは
      49 つれない時でも、やはり美しいドーリ
      50 悲嘆にくれて目を閉じるとき
      51 おお心よ、いつ望んだのか
      52 いずれ満足するだろう
      53 私は充分幸福になる
      54 白いバラ「お前は美しく」
      55 白いバラ「お前は美しく」(54の異稿)
      56 私は不都合に感ずる
      57 私は不都合に感ずる(56の別稿)
      58 もしもあなたの真心が同じなら
      59 もしもあなたの真心が同じなら(58の別稿)
      60 もしも運命なら
      61 汝らは露に濡れたバラ
      62 いとしい孤独、愛らしい自由よ
      63 ジャスミンの花「私はジャスミンの花」
      64 耐え忍んで疲れ
      65 G.B.との分かれ「星よ、不実な星よ」
      66 心に喜びはかえる
      67 私の忠告を聞きなさい
      68 死にゆくものへのため息
      69 愛の神が悟る
      70 愛の神は近づこうとする
      71 西風さん、吹くのはやめて
      72 私もあの神から逃れた
      <追加>          私の熱愛するクローリ
         運命の時から
         何を思っているのか私には分からない
         クローリ、愛らしいクローリ
         ヘンデルよ、私の詩ではとても
         素敵だけれど内気
      ※1〜64は1707〜09頃、65は1708、72は1720以後、追加の曲は1710以後、他は不明
    7つのフランス語歌曲(1708=09頃)
      1 それを考えないで
      2 よく愛するだけで十分なら
      3 栗色の小さい花
      4 私に永遠の愛を得させたあなた
      5 私たちの楽しみはわずかしか続かないだろう
      6 あなたは私の苦痛を和らげることすらできない
      7 いや、私はこれ以上耐えられない
    9つのドイツ語のアリア(1729頃)
      1 先なる日々の思いわずらい
      2 戯れる波のきらめく輝き
      3 かわいい矢車草の花
      4 快い静けさ、安らぎの泉
      5 歌え魂よ、神を讃えて
      6 私の魂は見つつ聞く
      7 薄暗い墓穴から来たおまえたち
      8 快い茂みの中に
      9 燃えるバラ、大地の飾り
    英語歌曲集(メヌエット歌曲)(1731)
      1 シーリアの運命の矢のように−不幸な恋人たち
      2 美しい乙女よ、戻って
      3 恐れおののく羊飼の娘が
      4 陰をなす柳下で一夢
      5 おお、むごき愛の暴君−ストレフォンの愛の訴え
      6 私の腕においで、いとしい人よ
      7 クロエよ、あなたの微笑みを見るとき
      8 ある日バッコスは
      9 なぜフロレッラは
      10 私がクラリンダの魅力を探るとき
      11 われらは勇敢なハンニバルに従い
      12 ストレフォンよ、むなしく
      13 陽は沈んだ−貧しい羊飼
      14 どうか理解して、と叔父は言う−モリー・モッグ
      15 酒は陽気で気楽な女将
      16 不実者、恩知らず−捨てられた乙女の訴え
      17 魅力的なあなたの姿と物腰
      18 従順な美人をご覧
      19 へつらう舌よ、もうお前の言うことは聞かない
      20 愛に苦しむティルシス
      21 聞け、トランペットの響くを−戦に行く兵士の叫び
      22 それは海が荒れたときのこと−忠実な乙女
      23 おお愛らしい美女
      24 コリンの訴えた風たちよ−コリンの訴えへの返事
      ※18は二重唱
    クロエ以上に私によい者はいない(1736刊)
    私は自由な好色な若者が好きだ(1737)
    主よ、汝に感謝す(1739頃)
    捨てられたニンフ−守護天使(1740以前)
    そうです、私は恋をしています
    恋はただもろき心(1740)
    勇気ある若者よ、起て(1745)
    天誅の反乱より−勝利の歌(1746)
    狩の歌「朝はすばらしい」(1751)
    美しい羊飼の乙女−何と美しく、何と愛らしい
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